VirtualBox - 仮想マシンの作成②

クラウディア 
 前頁の続きです。
1. ハードディスクの設定
2. ファイルの場所とサイズ
3. 完了

1. ハードディスクの設定

 通常は「仮想ハードディスクを作成する」のまま「作成」
「VirtualBox」-「仮想マシンの作成」-「ハードディスク」

 ハードディスクのファイルタイプを選択して「次へ」
 ここで「VMDK」を選択すると VMWare でも起動できるようになるそうです。

「VirtualBox」-「仮想マシンの作成」-「ハードディスクのタイプ」

 ハードディスクのサイズを「可変」か「固定」か選んで「次へ」
 「固定」にするとゲストOSで使用していなくても割り当てたサイズ分の領域を確保してしまいますので通常「可変」を選びます。

「VirtualBox」-「仮想ハードディスクの作成」-「物理ハードディスクにあるストレージ」

2. ファイルの場所とサイズ

 ハードディスク用のファイルの場所とサイズを設定して「作成」  場所はデフォルトだと「C:\Users\ユーザ名\VirtualBox VMs\名前」の下に作成されます。VMWare にしてもそうですが、勝手に場所を決めてそれもユーザごとになるのでいささか面倒です。わたしはデフォルトの場所は困るので毎回、設定しなおします。  サイズは必要な分を MAX でとっておきます。
「VirtualBox」-「仮想ハードディスクの作成」-「ファイルの場所とサイズ」

3. 完了

 これで基本的な設定は完了です。インストーラをディスクに設定して「起動」をクリックすればインストールが始まります。
「VirtualBox」-「新規仮想マシン」

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