4.1 Eclipse - C言語開発環境 - Clang - 概要・インストール

 
4.1.1 概要
4.1.2 インストール
4.1.3 プロジェクト作成時の設定

4.1.1 概要

 FreeBSD では現在(2018年9月19日)標準の C コンパイラとして Clang を使用しているのです。  「ウィキペディア - FreeBSD」によれば、FreeBSD 9.0 RELEASE からカーネルとベースシステムで Clang を使用して構築することができるようになり、FreeBSD 10.0 RELEASE で完全に Clang に移行したらしい。  なので、FreeBSD 上では、Eclipse でも Clang を使用したかったのです。  検索してみた記事がいささか古く「背筋トレーニング日記: EclipseCDT+LLVM でビルドしてみる」「LLVM, clang and clang++ under Eclipse · GitHub」の記事は、いささか面倒な記述だったのですが・・・。  やってみると、実は簡単だったのでした。  以下、FreeBSD 11.2 RELEASE、MATE 1.20、Eclipse 4.6.2 でキャプチャをとったものです。

4.1.2 インストール

 実は、現在(2018年9月19日)は標準でインストール可能なのです。  おなじみ「ヘルプ」→「新規ソフトウェアのインストール」で  アドレスに「Neon - http://download.eclipse.org/releases/neon」(バージョンによって異なるのもおなじみ)で  「プログラミング言語」のツリーに  「C/C++ LLVM-Family コンパイラー・ビルド・サポート」ってのがあるのでチェックして

 あとは通常の流れでインストールします。

4.1.3 プロジェクト作成時の設定

 前項で LLVM-Family をインストールしておけば、プロジェクト作成時に  「プラットフォームでサポートされる場合のみ...」のチェックをはずせば LLVM widh Clang というのが候補に表示されるようになります。

 悲しいかな、FreeBSD という選択肢はないので「LLVM with Clang(Linux)」というのを選ぶしかないわけですが・・・。