Eclipse - Linux マシンへのインストール - インストール(JRE 版)
- 1. 概要
- 2. インストール
1. 概要
「2020-09」版をダウンロードした際、意図していなかったのですが、「JDK」の同梱版をダウンロードしたようなのです。
ここんとこ(2020年9月25日)、インストールの手順が微妙に変わっているし、「open-jdk」をいちいち別にインストールしなくてよければ、こちらの方が楽なので試してみます。
ダウンロードしたファイルは「eclipse-inst-jre-linux64.tar.gz」というような圧縮形式になっています(途中に「jre」の記述があることに注意)。
ファイルマネージャ等で開いて、展開するのは、以前と同様です。
2. インストール
以下、画像は、「SparkyLinux 5.12 i3wm」のものです。
展開したディレクトリ内の
eclipse-inst
を開きます。
インストールしたい環境を選択します。
わたしは「C/C++」を選択しますが、その他の環境をあとで追加することもできます。
ここでいつも
$HOME/eclipse/cpp-yyyy-mm
てなところにインストールしようとするのですが、いちいち年月がはいるのがうざいので
$HOME/eclipse
に変えています。
この版は、チェックボックスがついていますが、わたしは、デスクトップへのショートカットのチェックボックスの方ははずします。
「INSTALL」
「Accept Now」
「Select All」
「Accept Selected」
インストールは完了です。
このまま起動せずに、日本語化とメニューへの組み込みを行いますので、右上の「×」で抜けます。
「no」
日本語化とメニューへの組み込みに関しては、前の方のページをご参照ください。
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