Eclipse - Linux マシンへのインストール - メニューへの組み込み
- 1. 概要
- 2. eclipse.desktop
1. 概要
パッケージ管理プログラムで、「Eclipse」をインストールする場合、たいていは、そのままメニューへ組み込まれます。
また、デスクトップのプログラムに GUI のメニューエディタが存在する場合は、メニューエディタを使用して、簡単にメニューへ組み込むことができます。
しかし、例えば「SparkyLinux 5.8 LXQt」では、わたしは、簡単にメニューへ組み込む方法がわかりませんでした。
こういうケースは、.desktop ファイルを作成することで、メニューへ組み込むことができます。
2. eclipse.desktop
root ユーザで
vi /usr/share/applications/eclipse.desktop
中身に以下を記述します。
[Desktop Entry]
Version=1.0
Encoding=UTF-8
Name=Eclipse
Name[ja]=Eclipse
GenericName=Eclipse
GenericName[ja]=Eclipse
Comment=Eclipse
Comment[ja]=開発環境
Exec=eclipse
Icon=eclipse
StartupNotify=false
Type=Application
Categories=Development;
「Eclipse」を、パスの通っていない、ディレクトリにインストールしている場合は、10行目は、フルパスで記述します。
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