Thunderbird - 表示設定 - 概要

 クラウディア
1. 概要
2. ペイン

1. 概要

 最近(2023年9月14日)、「Firefox」は、さわっていないので、よう知らんが。  「Thunderbird」は、ちょっと目を離すと、バージョンがぶ~んとあがっていて。  バージョンが変わると、デザインが変わってしまう。  単に見た目が変わるだけならばいいのですが、メニューの内容だったり、項目の位置だったりが、想像できないほど、変わったりします。  「落ち着き給えよモジラくん」と思っているのは、わたしだけなのだろうか?  ここでは、その、どこに表示されたかわからなくなっちゃったものを元に戻す打とか、落ち着いた表示に変えるだとかのメモを残しています。

2. ペイン

 いつ頃から、そういう名前がついたのかは、存じませんが。  わたしが、タブ(?)とか呼んでいたものが、いまは、「ペイン」という名前がついています。  バージョン「115.4.1」では、デザインが、大きく「縦長表示」「横長表示」「クラシック表示」とあるようですが。  わたしは、クラシックな人間なので「クラシック」表示を使っています。  「クラシック表示」だと、およそ下記のような構成になっていて。
「Thunderbird」-「ペイン」

 左側(緑色)のフォルダ表示をするところを「フォルダペイン」。
 右側の上の方(黄色)のところを「スレッドペイン」。
 右側の下の方(赤色)のところを「メッセージペイン」。
 と呼ぶようです。
 間違ってたら、ごめんなさい。
 本サイトでは、そういう呼び方をします。

 ネーミングセンスは、ともかく、名前がつくことはいいことです。
 話がしやすくなりますのでね。
 『はじめにことばありき』なのだ。


earthcar(アースカー)