メール クライアント ソフト - 概要

 クラウディア
1. 概要

1. 概要

 メールクライアントソフト、強いて英語書きするならば「Mail Client Soft」でしょうが、英語では「MUA(Mail User Agent)」というのが正しい呼び方のようです。  ちなみに、サーバプログラムは、英語では「MTA(Mail Transfer Agent)」になります。日本語直訳するならば、メール転送ソフトですね。  今や、ビジネスに遊びに欠かせないツールになっているようです。  大きく3種類あって、「Web メール」「PC メール」「携帯メール」になるでしょうか(これも呼び方はあれこれとあるようですが・・・)。  ここでは、今のところ(2019年8月22日)「PC メール」を扱っています。  今(2019年8月22日)は、「Web メール」が主流だそうで、世界で半数近くが「GMail」を使用しているそうです。  とくに「Google 大先生」を信用していないわけではありませんが、わたしには、私的メールやビジネス用メールを、人様のサーバに預けておく気が知れません。  「Web メール」でないと、転送しないと複数の端末では、読めないと勘違いしている人も多いのかもしれません。  出先でも、家でも読みたいものですから・・・。でも、サーバ上にメールがあれば、問題ないんだけどな。  「メールソフトは何を使ってる?基本を理解して使いこなそう | 記事|ソリューション|パイプドビッツ公式HP」みたいなサイトが誤解を生んでいるのかもしれません。
メールソフトのメリットは、オフラインでも受信したメールを確認できるところが挙げられます。メールは端末内に保管されているので、壊れたり紛失したりしなければネット環境が遮断されたとしても確認可能です。
また、一度設定すれば、ログイン時の面倒なID・パスワード入力もせずにすむでしょう。

デメリットとして挙げられるのが、インストールした端末でしか利用できないところです。例えば、自宅でメールを確認したいと思ったら、インストールした端末から自宅の端末に転送して確認しなければなりません。

持ち歩くのも大変です。ノートタイプならまだしも、デスクトップのPCでは持ち歩くのは難しいでしょう。そういった不便を感じさせるのは、やはりデメリットと言えそうです。
 ですって?  言っている意味が分からない。こういうところが「セミナー」や「イベント」をやっているらしいのが、日本の技術面での貧困を物語っていますね。  上記サイトで
ビジネスメールでもよく活用されているのが、自動転送機能です。端末で受信したメールを、指定した別のアドレスに転送します。外出先で会社のメールを確認したい場合、使っているスマホなどの端末に転送機能を使うのです。

注意点としては、受信するメールソフトを起動させておかなければいけないということでしょう。手順を間違えると、保存しているメールがすべて転送されてしまうという危険もあるようです。
 てなことを書いていますが・・・。  サーバで転送もできるのにな、上記の会社は、メールサーバを構築したりはしていないのかな・・・。  構築費用、安ければ10万円くらい、ランニングコストも数万ですむだろうに・・・。
earthcar(アースカー)