Vivaldi - 拡張機能 - 文字数カウント Form Text Counter Badge

クラウディア 
1. 概要
2. インストール
3. 使い方
4. カスタマイズ

1. 概要

 何をしたいか、ちゅうと。  文字を数えたいのですね。  本ページは、下記のサイトを参考にさせていただきました。
chrome の拡張機能で簡単に文字数カウントできます!」
「ブラウザ上で文字数カウントしたいときに便利な Chrome 拡張機能

2. インストール

 一応、3つ掲載しておきますが。
「Form Text Counter Badge」(2024年9月13日、リンク切れになりました)
「文字数カウンター」
「かんたん文字数カウント」(2024年9月13日、リンク切れになりました)
 下の2つを掲載しているところが多いようです。  下の2つは、右クリックして操作するとポップアップが開いて、文字数を教えてくれるとのことなのですが。  わたしの環境では、「Vivaldi」自体の設定か、ウィルススキャナのせいか、操作してもポップアップが開かないので、機能しないのです。  なので、わたしは、択一で、最上位のものを使うしかないのです。  ここでは、特に記載しませんが、いずれの場合も、ページを開いて、「Chrome に追加」のボタンでインストールします。

3. 使い方

 「文字を選択するだけで」と書いてあるのですが、何故か、すぐに反応してくれません。  選択した状態で、「Form Text Counter Badge」をクリックすると文字数を表示してくれるようです。
「Vivaldi」-「Form Text Counter Badge」

 ちょっと、心配していたのですが。
 改行や空白も、文字としてカウントしちゃうようです。

4. カスタマイズ

 ちゅうことで、文句を言っても仕方ない。  いわゆる、ホワイトスペースを削除した文字数をカウントするようにします。

C:\Users\ユーザ名\AppData\Local\Vivaldi\User Data\Default\Extensions\コード\バージョン番号\script.js
 を編集します。  コードの部分あたりは、何が入っているのか、ようわからないと思っていたのですが・・・。  ダウンロード元のサイトアドレスを「/」で区切ったものの右から2番目もしくは右端が、コードになるようです。  ファイルを開いたら

      if( !$(e.target).closest('input,textarea').length ){
        var selObj = String(document.getSelection()).length;
        sendmessage(selObj);
      }
 を下記へ変えます。

      if( !$(e.target).closest('input,textarea').length ){
        const regex = /\s+/g;
        var selObj = String(document.getSelection()).replaceAll(regex, ''). length;
        sendmessage(selObj);
      }
 11行を増やして、12行目を変更するだけなので、2行しか変更していません。  これで、今んとこ(2022年10月13日)、思いどおりに動作しています。
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