- 1. 概要
- 2. Windows11
- 3. Windows Server 2019
1. 概要
これも、わたしが、インストールしてみたものだけね。
2. Windows11
「Windows11 23H2」へインストールしてみます。
ダウンロードした、インストーラを開きます。
「インストール」
インストールが終了したら、起動します。
ちなみに、後でわかったのですが、インストーラの中身は、単なる、テキストでした。
中は。
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<AppInstaller Uri="https://windbg.download.prss.microsoft.com/dbazure/prod/1-0-0/windbg.appinstaller" Version="1.2402.24001.0" xmlns="http://schemas.microsoft.com/appx/appinstaller/2018">
<MainBundle Name="Microsoft.WinDbg" Version="1.2402.24001.0" Publisher="CN=Microsoft Corporation, O=Microsoft Corporation, L=Redmond, S=Washington, C=US" Uri="https://windbg.download.prss.microsoft.com/dbazure/prod/1-2402-24001-0/windbg.msixbundle" />
<UpdateSettings>
<OnLaunch HoursBetweenUpdateChecks="0"/>
<AutomaticBackgroundTask/>
<ForceUpdateFromAnyVersion>true</ForceUpdateFromAnyVersion>
</UpdateSettings>
</AppInstaller>
どうも、実際のインストーラは、ネットワークの先にいて、リモートからインストールするようです。
3. Windows Server 2019
「Windows Server 2019」は、前ページでダウンロードした、「.iso」ファイルを使用します。
「iso」ファイルですのでね、エクスプローラで表示して、右クリックしてマウントします。
「.iso」ファイルがディスクとしてマウントされ、ディスクの中身が開きますので。
「SetUp」ファイルを開きます。
右クリックして「管理者として実行」でないと、まずいかもしれません。
これは、「Windows Server 2008R2」へインストールしたときと同じ手順になりそうです。
ここで、アーキテクチャが 64 ビットだからと、チェックを下にしたりすると、泥沼にはまります。
わたしは、はまってしまって、泥沼から抜けるのに。半日以上かかりました。
デフォルトのチェックのままで、なんか文字が化けちゃってますが、右下2番目の「Next」
「Next」
「Accept」
「Install」
うまいこと、インストールできたようです。
「Close」
マウントした「.iso」は、取り出しておきます。
ちなみに、本当にインストールできているのか、確認してみます。
スタートメニューで、「W」「Windows Kits」を展開してみますと。
「X86」をインストールしたら、「X64」どころか「ARM64」まで、インストールされているのでした。
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