IPメッセンジャー - 自動保存

クラウディア 
1. 概要
2. 設定

1. 概要

 現在(2021年2月4日)、使用しているのは、下記のバージョンなのですが(バージョン「4.99r11x64」か)。
「IP Messenger」-「バージョン情報」

 少なくとも、このバージョンでは、添付ファイルのあるメッセージを開かずに放っておくと、時間がたてばどこかホームディレクトリの下に添付ファイルを保存してしまう。

 慣れている人には、ありがたい機能なのかもしれませんが。

 送信者が送信元マシンの添付ファイルを削除しちゃうと保存できなくなりますしね。

 わたしは、いちいち指定したいのです。

2. 設定

 設定を変更するには、設定ダイアログを開いて  「自動ファイル保存」タブ  「添付ファイルの自動保存を有効にする」のチェックをはずせば、自動保存しなくなります。
「IP Messenger」-「設定」

 保存先は、ログ記録フォルダの下の「AutoSave」フォルダということがわかります。

 自動保存の設定を維持するにしても、保存先のフォルダを指定することもできるのですね。