3. サクラエディタ - タイプ別設定 - 正規表現キーワードを定義する

 
3.1 正規表現キーワードを定義する
3.2 キーワードの定義
3.3 色指定
3.4 確認

3.1 正規表現キーワードを定義する

 何がしたかったかというと、Widows のバッチ処理を書いていて、変数名を記述するのに

@ECHO OFF
SET MESSAGE=こんにちは
ECHO %MESSAGE%
 といったような記述がありますが。  変数名について、代入時の左辺値では、% で挟まないが、左辺値以外で使用するときは % で挟まなければなわないわけです。  これを誤って

@ECHO OFF
SET MESSAGE=こんにちは
ECHO MESSAGE
 とか書いてしまうと、実行時に

MESSAGE
 と表示されて、情けないことになってしまうのです。  で、% で囲まれた文字を色分けしたいな~と思ったわけです。

3.2 キーワードの定義

 定義するには  「設定」→「タイプ別設定」で  「正規表現キーワード」を開いて

 「正規表現」の //k の中に正規表現を記述するわけです。

 サクラエディタでは //k の中に記述されたものとパターンマッチするものを正規表現キーワードとみなすそうで、
 今回は、以下のように記述しました。


/\W%(.+?)%\W/k
 詳細な説明は難しいので、簡単に説明しておくと \W は単語の構成文字以外を示します。  単語の構成文字以外から % ではじまって、1文字以上の単語構成文字があって、%、単語の構成文字以外で終わるものを、正規表現キーワードとしています。  入力が終わったら「挿入」  色指定に「正規表現キーワード1」が選択されていますので、挿入したパターンは「正規表現キーワード1」になります。

3.3 色指定

 正規表現パターンを挿入したら  「カラー」タブに移って  登録した「正規表現キーワード1」の色指定のチェックがはいっていないか確認します。

 はいっていなければ、チェックをいれ、好みの色を指定します。

3.4 確認

 前項まで終わったら、色が変わっていることを確認します。

 どうやらうまくいったようです。

 実は、これでは全然不完全で、%% の変数名や、変数名が1行に複数存在する場合、めちゃくちゃな色になってしまいますが、今んとこ、ここまで。