Windows エミュレータ wine - 概要

 クラウディア
1. 概要
2. 参考サイト

1. 概要

 「wine」は、「WINdows Emulator」もしくは「Wine Is Not an Emulator」の略らしい。  わたしの認識では、「Unix」「Linux」上で、「Windows」のプログラムを動作させるための仕組みです。  詳細は、「Wine - Wikipedia」を読んでくだされ。  以前、サクラエディタを「FreeBSD」上で動作させる、ということで使ったことがあります。  そのときは、あまり使い勝手がいいように思えなかったので、それっきりになってしまいましたが・・・。  それが、数年前あるいは、10年以上前のことかしら?  それが、本サイトで、ある日(2021年11月11日)、「wine」の使い方に関して、質問をいただきまして。  久々に使ってみたら、少し使いやすくなっているように見受けられましたので、本節を書いてみようと思った次第です。  これがうまく機能すれば、次章で述べている、「Windows」系のアプリケーションが、「Unix」「Linux」上で使えるようになるという思惑もあります。  果たしてうまくいくんだか、いかないんだか。  わたしが扱っているのは、なるべくマルチプラットフォームのものであるようにしているのですが。  少なくとも、日本では、一般のオペレーティングシステムとしては、「Windows」のシェアが圧倒的に多いし。  案外、需要はあるのかもしれません。

2. 参考サイト

 本節では、下記のサイトを参考にさせていただきました。
「Wine で WIndows アプリ インストール 設定」(2024年10月3日、リンク切れになりました)
earthcar(アースカー)