- 1. 概要
- 3. 基本構文
- 3. 主なオプション
- 4. 参考サイト
1. 概要
基本的な使い方について、説明します。
2. 基本構文
下記が基本的な構文になります。
tree [-acdfghilnpqrstuvxACDFJQNSUX] [directory ...]
ディレクトリを省略するとカレントディレクトリ以下を表示します。
3. 主なオプション
わたしが使用する主なオプションは
オプション | 意 味 | 備考 |
-a | 隠しファイルも表示 | |
-d | ディレクトリのみを表示 | |
-s | サイズを表示 | |
-I | 以降で指定するファイルを除外 | |
除外するファイルをワイルドカードで指定するときは。
tree directory -I "*.bak|*.tmp"
と、「"」で囲むことと、複数指定は、「|」でパイプ指定してつなぎます。
4. 参考サイト
本ページは、下記のサイトを参考にさせていただきました。
「tree コマンドで除外する条件を複数指定したい #Mac」
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