unix プログラム - nkf

 
1. 概要
2. 機能
3. ports
4. 構文
5. オプション

1. 概要

 本項は「Linuxコマンド集 - 【 nkf 】 文字コードを変換する:ITpro」を参考にさせていただきました。  ただし、上記のサイトでいささか気になるのは、nkf を「コマンド」と言い切ってしまっていますが、わたしはこれをコマンドだとは思っていません(人に説明するときにうっかりコマンドと言ってしまっているような気はしますが)。  「コマンド」というのは定義があいまいな部分もありますが。わたしは「コマンド」というのはシェルの一部であるか、どの unix でも一般的なものかあるいは RCScico のようにプログラムの一部の機能として使えるものを指すと思っています。  nkf は日本語環境でのみ動作するものであり、日本語環境用のプログラムとするのが正しい定義ではないかと思っています。

2. 機能

 日本語の文字コードを変換します。

3. ports

 FreeBSD では nkf は ports か package でインストールします。  ports でインストールする場合は
/usr/ports/japanese/nkf

4. 構文


> nkf [オプション] [ファイル名]
 ファイル名を省略した場合は、標準入力を入力元とします。  オプションを省略した場合は、JISコードに変換します。

5. オプション

 主なオプションは以下の通りです。
文 字 意 味
e EUC に変換する
j JIS に変換する
s Shift-JIS に変換する
w UTF-8 に変換する
E 入力元を EUC とする
J 入力元を JIS とする
S 入力元を Shift-JIS とする
W 入力元を UTF-8 とする