1. vim - トラブルシュート - 編集途中のファイルが存在するとき

 
1.1 概要
1.2 リカバーする

1.1 概要

 SSH などにより、接続して編集中にネットワークが切断されたり。  編集中に別のユーザにより再起動したりすると。

/ディレクトリ/.ファイル名.swp
 というファイルが残されます。  ファイルを編集しようとすると以下のような表示が出力されます。

E325: 注意
次の名前でスワップファイルを見つけました ".伏字.swp"
            所有者: 伏字   日付: Mon Mar 19 11:49:37 2018
        ファイル名: ~伏字/伏字
          変更状態: あり
        ユーザー名: root   ホスト名: 伏字
        プロセスID: 95512 (まだ実行中)
次のファイルを開いている最中 "伏字"
             日付: Mon Mar 19 11:49:10 2018

(1) 別のプログラムが同じファイルを編集しているかもしれません.
    この場合には, 変更をしてしまうと1つのファイルに対して異なる2つの
    インスタンスができてしまうので, そうしないように気をつけてください.
    終了するか, 注意しながら続けてください.
(2) このファイルの編集セッションがクラッシュした.
    この場合には ":recover" か "vim -r 伏字"
    を使用して変更をリカバーします(":help recovery" を参照).
    既にこれを行なったのならば, スワップファイル ".伏字.swp"
    を消せばこのメッセージを回避できます.

スワップファイル ".伏字.swp" が既にあります!
読込専用で開く([O]), とにかく編集する((E)), 復活させる((R)), 終了する((Q)), 中止する((A)):

1.2 リカバーする

 途中まで編集したものをリカバーするには、前項の状態で R を押下します。


"伏字" 6L, 121C
スワップファイル ".伏字.swp" を使用中
原本ファイル "~/伏字"
リカバリが終了しました. 全てが正しいかチェックしてください.
(変更をチェックするために, このファイルを別の名前で保存した上で
原本ファイルとの diff を実行すると良いでしょう)
元の.swpファイルは削除しても構いません


続けるにはENTERを押すかコマンドを入力してください
 Enter を押下して  :x で保存していったん終了します。

/ディレクトリ/.ファイル名.swp
 を削除して vim を起動すれば、編集できるようになります。