- 1. 概要
- 2. ショートカットキーの変更
1. 概要
他のところでも言っていますが、ショートカットキーは、そろそろユニバーサルデザインにしなければいけないんじゃないの?
ユニバーサルデザインになれば、今使用しているものと違っていても、泣きながら受け入れます。
まだまだ、ソフトウェアによって違うものが多々ありますので、その間はショートカットキーの変更機能がないと困っちゃうのです。
ショートカットキーの変更機能のないソフトはわたしの選択からははずれやすいのだ。
この項は「Brackets のショートカットを変更してカスタマイズする方法」を参考にさせていただきました。
2. ショートカットキーの変更
「デバッグ」→「ユーザーキーマップを開く」
なんと「keymap.json」というファイルが開いて、これを編集することになるのだ。
{
"documentation": "https://github.com/adobe/brackets/wiki/User-Key-Bindings",
"overrides": {
"キー" : "コマンド"
}
}
という形式で記述します。
複数ある場合は、「,(カンマ)」で区切って続けていきます。
つまりコマンド名がわからないと書けないわけで・・・これはつらいですわね。
ちなみにわたしがやりたかったのは、開いているドキュメントの切り替えが
Ctrl+Tab なのを Ctrl+F6
にしたかったので下記のように記述して、うまくいきました。
すなわち、以下のように記述するわけです。
{
"documentation": "https://github.com/adobe/brackets/wiki/User-Key-Bindings",
"overrides": {
"Ctrl-F6" : "navigate.nextDoc"
}
}
一応、ショートカットの記述や、コマンドの一覧の参考サイトを
「Brackets ショートカット集」
「Brackets Shortcuts(英語)」
|
|