1. HULFT - トラブルシュート - 配信時のエラー

 
1.1 終了コード 10 詳細コード 000035
1.2 終了コード 103 詳細コード 11004
1.3 完了コード 331710 詳細コード 11004
1.4 完了コード 211721 詳細コード 00031
1.5 完了コード 211721 詳細コード 00114

1.1 終了コード 10 詳細コード 000035

 HULFT の管理画面から、配信要求を行った際に

 上記のようなエラーが表示される場合は

コード 番号 意味備考
終了 10 要求発行に失敗しました。指定したファイルID、ホスト名が存在しない可能性があります。配信、集信プロセスが起動されていない可能性があります。
詳細 35 No information.転送グループ情報がありません。

 てなことになります。
 転送グループ情報を登録することが必要になります。

1.2 完了コード 103 詳細コード 11004

 下記のようなエラーが表示される場合は

コード 番号 意味備考
終了 103 ソケットの接続に失敗しました。要求発行時、相手ホストの要求受付が起動しているか確認してください。
詳細 11004

 これ、実際は、ホスト名から参照する IP アドレスの記載が OS 上にないんですけどね。

1.3 完了コード 331710 詳細コード 11004

 配信状況一覧で下記のエラーコードが表示されている場合

コード 番号 意味備考
完了 331710
詳細 11004

 これ「完了コード 103 詳細コード 11004」と同じ、ホストに該当するものが存在するときに発生しました。

 同じ完了コードで、相手側にファイルIDが登録されていないときは「完了コード 331710 詳細コード 10061」になります。

1.4 完了コード 211721 詳細コード 00031


コード 番号 意味備考
完了 211721
詳細 31 No information.配信管理情報がありません。

 これは、配信側にファイルIDに該当する配信管理情報がないので、配信管理情報を登録します。

1.5 完了コード 211721 詳細コード 00114


コード 番号 意味備考
完了 211721
詳細 114 送信要求を発行したホストが転送グループ情報に存在しません。要求元ホストを転送グループに追加してください。

 これは、集信側から配信側に送信要求を発行したときに発生しました。

 配信側にファイルIDも相手側の詳細ホスト情報もはいっているのになぁと思ったら、びっくり。
 要求受付のホスト名が詳細ホスト情報と異なっていました。

 配信側から送るときは詳細ホスト情報と hosts なりなんなりに記述しているものが一致すればだいじょうぶなのですが。

 集信側から要求を行った場合、両方のホストのプラットフォームが Windows の場合で WORKGROUP が一致する場合、送信要求を行ったホストに登録しているコンピュータ名で詳細ホスト情報を参照するようです。
 詳細ホスト情報にその名前で登録する必要がありました。