GIMP2 - 拡張機能 - David’s Batch Processor 画像の大きさを一括返還

 
1. 概要
2. ダウンロード
3. 展開
4. 使用方法

1. 概要

 タイトルの通り、あるフォルダ内の画像の大きさをそろえたいと思っており、そんな機能がないかなぁと思っていたら、そんな拡張機能が存在するそうな。  本項は「GIMPを使って画像の大きさを一括変換する | こんぷれ」を参考にさせていただきました。

2. ダウンロード

 提供元のサイト
DBP - David's Batch Processor
 Windows の場合は「Windows Users」にあるリンク先をダウンロードするらしい。
GIMP2 - 「David's Batch Processor」- ダウンロードサイト

3. 展開

 今回(2019年01月30日)は「dbp-1.1.8.zip」をダウンロードしました。  これを展開すると「dbp.exe」なるものになります。  いったん gimp を終了させて、これを gimp の plug-ins フォルダにおくらしい。  Windows10 64bit にインストールしている gimp 2.10.8 の場合

C:\Program Files\GIMP 2\lib\gimp\2.0\plug-ins
 でした。  こういうダイアログが表示されますが。  管理者権限であることを確認して「続行」
GIMP2 - 「David's Batch Processor」- コピー時のメッセージ

 この後、gimp を起動時にプラグインを検索で「dbp.exe」という表示があったので認識しているのでしょう。

 起動後に「Filter」で
 「Batch Processor」
 これでこの拡張機能を起動するようです。

GIMP2 - 「Filter」

4. 使用方法

 こういう大きさ(1366x768)の png ファイルが2つあります。  これを、左下を起点に 500x680 に変換したいと思います。
GIMP2 - David’s Batch Processor - 変換前画像

 「Batch Processor」を起動して

 「Add Files」でファイル選択ダイアログが開きますので、変換対象のファイルを選択します。

GIMP2 - David’s Batch Processor - Add Files

 ファイルを選択して
 「Add」でリストに追加します。

GIMP2 - David’s Batch Processor - ファイル選択操作

GIMP2 - David’s Batch Processor - ファイルを追加した状態

 今回のようにトリミングする場合は

 「Crop」タブで
 「Enable」にチェックをいれて
 「幅」「高さ」をピクセル単位で指定します。

 ポジションは 0, 0 が左上を起点としているので
 今回のように左下を起点とする場合、Y のポジションを「元の高さ - 変更後の高さ」で計算して指定する必要があります。
 (ここがめんどくせぇ、プログラムでうまいことやってくれんかな)

GIMP2 - David’s Batch Processor - 「Crop」タブ

 上書きしようとしたらエラーになるので
 「rename」タブ で
 下は「prefix」で名前を変えましたが・・・。
 変更前のフォルダを決め打ちしておいて、出力先フォルダを都度変えるほうがやりやすいかもしれない。

GIMP2 - David’s Batch Processor - 「rename」タブ

 「output」タブで
 出力するファイルのフォーマットを選択します。

GIMP2 - David’s Batch Processor - 「output」タブ

 一応「Test」で、結果がどうなるのかを確認できるのですが、一度「Test」すると
 本番でこけます!(gimp 2.8 用を 2.10 で使っているからなのかなぁ)

 「Start」で実際に変換を行います。

 で、実行した結果がこれ。

GIMP2 - David’s Batch Processor - 変換後画像

 思い通りの結果が得られました(実はこの間、相当時間がかかってしまいました)。