オフィススィート LibreOffice - 日本語化
1. 概要 「LibreOffice」は、たいていのプラットフォームで多言語パッケージが用意されています。 日本語の場合、日本語パッケージをインストールすると、デスクトップ環境が、日本語であれば、たいてい日本語化されます。 中には、例外があって、設定を変更しないと日本語化されないものもあります。 そういう場合の設定方法をメモします。 以下、「ROSA Linux 12.1 KDE」での操作です。 「ROSA Linux 12.1 KDE」は、インストール直後、「LibreOffice」本体はインストール済、日本語化パッケージは未インストールの状態です。 日本語化パッケージをインストールした状態から。 2. 設定 「LibreOffice」を起動して 「Tools」→「Options」
「Language settings」→「Language」で 「User Interface」「Locale settings」に「Japanese」を設定して「Apply」
「Restart Now」
再起動後は、日本語化されています。