cppCheck - チェックしたくない項目を外すには

 
1. チェックしたくない項目を外すには
2. バージョン 1.85

1. チェックしたくない項目を外すには

 cppCheck で警告が出力されるような項目でも、プロジェクト内のルールの取り決め等によっては、あえてそういうコーディングスタイルにしていることもあります。  そのような場合は、上記のような項目のチェックを行うのは、cppCheck の時間に無駄が出るし、複数の警告が出力されたときに見にくくなるなどの弊害があります。  項目ごとに警告をチェックから外すには、cppCheck のプロジェクトファイルを開いておいて  「ファイル」→「プロジェクトの編集」
cppcheck - Windows 版 - メインメニュー - ファイル - プロジェクトの編集

 「指摘の抑制」タブで「追加」

cppcheck - Windows 版 - プロジェクトファイルダイアログ - 指摘の抑制タブ

 チェックする項目から外したいものをコンボボックスから選んで「OK」→「OK」

cppcheck - Windows 版 - 抑制する指摘を追加ダイアログ

2. バージョン 1.85

 バージョン 1.85 で少し、画面の構成が変わっているので説明を追加しておきます。  「ファイル」→「プロジェクトの編集」で「プロジェクトファイルダイアログ」を表示するところまでは同じ操作です。  「警告オプション」タブになりました。  操作は同じ「追加」
cppcheck - Windows 版 - プロジェクトファイルダイアログ - 警告オプションタブ

 コンボボックスで選ぶのも同じです。

cppcheck - Windows 版 - 新しい指摘の抑制ダイアログ

 他にファイル名・行数・シンボル等の項目が増えていますが、これらをどうやって指定するのかは、まだわかっていません(2018年11月15日)。

 と思ったら、上記を設定しても抑制されなかったのでした・・・?
 このやり方は、このバージョンではうまく機能していません。


 わたしが今(2018年11月15日)うまくいっているのは、表示中の抑制したい ID の行を右クリックして
 「選択した id を抑制」

cppcheck - Windows 版 - メイン画面 - 選択した ID を抑制 操作

 「再チェック」すれば、抑制した ID のメッセージは消えます。