Solaris・OpenIndiana - 共通事項 - パッケージ管理 pkg
- 1. 概要
- 2. 一覧表示
- 3. 検索
- 4. インストール
- 5. 情報を調べる
1. 概要
実務で、「Solaris」を使用していた際は、スタンドアロンではないものの、インターネットとは遮断した環境のマシンであったので、パッケージなんぞほどんどいじったことがないのです。
あらためて、調べてみると、パッケージ管理には、「pkg」というコマンドを使用するようです。
本稿は、「OpenSolarisのパッケージ管理 - JUSTPLAYER インターネットサービス」(なんか、危ないサイトになったようなので、リンクは切りました)と題するサイト参考にさせていただきました。
2. 一覧表示
パッケージの一覧を表示するには
pkg list
上記では、インストール済のパッケージのみということになるようです。
リモートも含めてということになると
pkg list -a
と、オプションをつけることになります。
まぁ、しかし、どちらにせよ、だらだらと一覧表示されるので、あまり使い勝手はよろしくない。
3. 検索
pkg search -r パッケージ名
「-r」は、リモートオプションだそうですが、まぁ、自分の中だけ探しても意味はないですわな。
4. インストール
pkg install パッケージ名
5. 情報を調べる
pkg info パッケージ名
と、ここまでやって、はたと「FreeBSD」の「pkg」コマンドとほぼ同じオプションだなぁと気づく(細かくなると相当違うようですが・・・)。
はて、どちらがどちらをパクったのであろうか?
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