Google Search Console - モバイルユーザビリティ

クラウディア 
1. 概要
2. 問題

1. 概要

 なんとか、「Google 大先生」のおメガネにかなって、一応、インデックス登録できたとしても、表題の「モバイルユーザビリティ」の問題があると指摘されることは多いのです。

2. 問題

 本サイトの場合。  有効なコンテンツの数が、「15.000」件、あったとしても。
「Google Search Console」-「カバレッジ」「有効」

 目次から「モバイルユーザビリティ」を見てみると。
 有効なコンテンツが「912」なのに対して、エラーとなるコンテンツが「1,700」と倍近くあるのだ。
 (1万件以上は、リストされていないようですが、この際、それは置いておく)

「Google Search Console」-「モバイルユーザビリティ」

 詳細を見てみると。

「Google Search Console」-「モバイルユーザビリティ」「詳細」

 わたしのサイトでは

	・コンテンツの幅が画面の幅を超えています
	・クリック可能な要素同士が近すぎます
	・テキストが小さすぎて読めません

 というのが、三大要素なのです。
 このあたり、たいてい、「.scss」を駆使することによって(結果として出力される「.css」により)、ある程度は解消します。
 逆に言えば、頑張って「.scss」を工夫して、見栄えのいいコンテンツを作成したと思ったら、それが、モバイルから見る際には仇になっていたりするのです。

earthcar(アースカー)
それがだいじWi-Fi
マイニングベース