Linux - 共通事項 - パッケージ管理フロントエンド - Rpmdrake
- 1. 概要
- 2. リポジトリの設定
- 3. 検索
- 4. パッケージインストール
1. 概要
「Rpmdrake」は「Mageia」「OpenMandriva」等、「Mandrake」系のパッケージ管理フロントエンドです。
以下の画像は「Mageia Release 6」「MATE」デスクトップ環境の下記のバージョンのものです。
2. リポジトリの設定
「オプション」→「メディアマネージャ」で見ると
デフォルトのリポジトリは「CD-ROM」内の「Core Release」「Nonfree Release」になっています。
インターネットを前提としていない考え方は、正しいと思います。
ただし、更新したものが欲しい場合は、別途路ポジ取りを追加します。
上記画面で「追加」
「はい」
リポジトリが更新されました。
どれをチェックすべきかがよくわかりませんが、CD-ROM を使用していないので、そこの箇所のチェックをはずして、残りをそのままにしました。
「OK」の後、リポジトリ更新のダイアログが表示されます(省略しました)。
3. 検索
検索窓( アイコン)に文字列を入力して Enter で検索します。
4. パッケージインストール
インストールするパッケージをチェックして・・・
これはリポジトリを更新したための特別なダイアログかと思われますが
「OK」
「OK」
「インストールするパッケージをチェックして」の続きです。
「適用」
「はい」
「OK」
これも、「glibc」が更新された、特別のことですね。
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