Linux - 共通事項 - パッケージ管理フロントエンド - Synaptic - リポジトリの変更
- 1. 概要
- 2. リポジトリ変更
- 3. アップグレード
1. 概要
「PCLinuxOS」の日本語に悩んでおりまして・・・。
「Operation Normal ? | PCLinuxOS 2011 の日本語化」を読むと、リポジトリを日本のサイトに変えれば良さそうな・・・。
うまくいくかどうかは、わかりませんが、「Synaptic」のリポジトリをさわったことがなかったので記録を残しておきます。
以下の画像は「PCLinuxOS 2018.06」「MATE」上の下記のバージョンのものです。
2. リポジトリ変更
「Synaptic」を開いて
「Settings」→「Repositories」
設定されているは「spout.ussg.in.diana.edu」でした。
このチェックをはずします。
日本のサイトのリポジトリは、いくつかあるようです。
今回は「jaist.ac.jp」をチェックします。
「OK」
「Close」
「Reload」
少しダウンロードして、更新されます。
3. アップグレード
あまり、アップグレードはしたくないのですが、リポジトリを更新した以上、インストール済のものでアップグレード可能なものはしたほうがいとのこと。
メインの画面で
「Mark All Upgrades」
「Mark」
「Apply」
x
あとはまぁ、通常のパッケージインストール手順と同じなのですが、やはり、量の多さにいささかびくびくします。
「Apply」
最後の方で気になるダイアログが表示されていたので記録を残しておきます。
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