Garuda - 230305 - qtile - 基本操作

クラウディア 
1. 概要
2. 共通事項
3. カスタマイズ前後
4. Garuda Welcome

1. 概要

 ここでは、基本的な操作やカスタマイズ方法について記述します。

2. 共通事項

 「Garuda」自体の初期操作については、「Garuda - 230305 - 共通事項」をご参照ください。  「qtile」の共通的な操作やカスタマイズ方法については、「qtile - 共通事項」をご参照ください。  本プラットフォームでは、下記の設定を適用しました。 ・定義 ・メニュー ・フォント ・画面キャプチャ ・フローティングウィンドウ ・自動起動  「Garuda Linux 230305」の「qtile」のバージョンは、「0.22.1」でしたので、フローティングウィンドウの定義は、「qtile-0.18.1 以降」の定義を用います。  フォントは、下記を設定しました。
「Garuda 230305 qtile」-「ルックアンドフィール」

3. カスタマイズ前後

 デフォルトのデスクトップ・メニューです。
「Garuda 230305 qtile」-「デフォルトのデスクトップ・メニュー」

 カスタマイズ後のデスクトップ・メニューです。

「Garuda 230305 qtile」-「カスタマイズ後のデスクトップ・メニュー」

 ちなみに背景(壁紙)は、ログインするたびに変わるようです。

4. Garuda Welcome

 デフォルトでは、ログインするたびに、下記の画面が表示されます。
「Garuda 230305 qtile」-「Garuda Welcome」

 表示させないようにするには、「Show this dialog ato start up」のチェックをはずして、閉じます。
 表示するには
 「スタート」→「システム」→「Garuda Welcome」

「Garuda 230305 qtile」-「スタート」→「システム」→「Garuda Welcome」

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