Garuda - 211129 - bspwm - 基本操作

 クラウディア
1. 概要
2. 共通事項
3. カスタマイズ前後
4. Garuda Welcome

1. 概要

 ここでは、基本的な操作やカスタマイズ方法について記述します。

2. 共通事項

 「Garuda Linux」の共通的な操作やカスタマイズ方法については、「Garuda - 211129 - 共通事項」をご参照ください。  「bspwm」の共通的な操作やカスタマイズ方法については、「bspwm - 共通事項」をご参照ください。  本プラットフォームでは、下記の設定を適用しました。 ・キー定義 ・画面キャプチャ ・メニュー ・フォント ・フローティングウィンドウ  Win+Enter で開くデフォルトの端末が、「alacritty」になっておりまして、わたしは「alacritty」がまだ使えないので、「xfce4-terminal」に変更しました。  「Garuda」の「bspwm」は、「XFCE」上で動作しています。  「XFCE」に対するカスタマイズ方法については、「XFCE - 共通事項」をご参照ください。  本プラットフォームでは、下記の設定を適用しました。 ・パネル ・メニュー ・フォント  メニューとして「Whisker Menu」が使えるのですが、フローティングウィンドウにならず、前画面になってしまうので、アプリケーションメニューをそのまま使用します。  ログアウトは、効かないので、「bspwm」のキー操作でログアウトします。  フォントは、下記を設定しました。
「Garuda 211129 bspwm」-「外観」

3. カスタマイズ前後

 デフォルトのデスクトップ・メニューです。
「Garuda 211129 bspwm」-「デフォルトのデスクトップ・メニュー」

 カスタマイズ後のデスクトップ・メニューです。

「Garuda 211129 bspwm」-「カスタマイズ後のデスクトップ・メニュー」

4. Garuda Welcome

 デフォルトでは、ログインするたびに、「Garuda Welcome」が起動します。
「Garuda 211129 bspwm」-「Garuda Welcome」

 表示させないようにするには、「Show this dialog ato start up」のチェックをはずして、閉じます。
 表示するには
 「スタート」→「システム」→「Garuda Welcome」

「Garuda 211129 bspwm」-「スタート」→「システム」→「Garuda Welcome」

earthcar(アースカー)