Garuda - 211129 - 共通事項 - インストール

 クラウディア
1. 概要
2. 起動
3. インストール開始
4. ロケーション
5. キーボード
6. パーティション
7. ユーザ情報
8. インストール
9. 再起動

1. 概要

 インストールメディアのダウンロードについては、前ページをご参照ください。  インストールに関しては、デスクトップが異なっても、画像が少し違うだけで、手順は同じですので、ここにまとめて記述します。  実は、日本語でインストールするとインストーラの画面の文字が化け化けになります。  「Arch」系なので、「Manjaro」と同様になります。  日本語を確認したい方は、「Linux - Manjaro」のインストールをご参照ください。  ここでは、「GNOME」のインストール時の画面を掲載しています。

2. 起動

 メディアをドライブにセットして起動します。
「Garuda 211129」-「インストール」「起動」

 上の画面で「lang=en_US」 を選択して Enter
 「日本語」を選択して Enter

「Garuda 211129」-「インストール」「言語」

 戻った画面で「keytable=us」 を選択して Enter
 「keytable=jp」 を選択して Enter

「Garuda 211129」-「インストール」「キーボード」

 戻った画面で「tz=UTC」 を選択して Enter
 「Asia」 Enter
 「Asia/Tokyo」 Enter

「Garuda 211129」-「インストール」「タイムゾーン」

 戻った画面で「Boot:」 を選択して Enter

3. インストール開始

 ここから日本語が化け化けになることがあります。  前ページでも書きましたが、日本語で読みたい場合は、同系の「Linux - Manjaro」のインストールをご参照ください。  今回、少なくとも「GNOME」は、文字化けしていませんでした。  「Install Garuda」
「Garuda 200831」-「インストール」「開始」

 「次へ」

「Garuda 200831」-「インストール」「ようこそ」

4. ロケーション

 「Asia」「Tokyo」を選択して(日本をクリックすれば、一発で選択できます)  「次へ」
「Garuda 200831」-「インストール」「ロケーション」

5. キーボード

 「次へ」
「Garuda 200831」-「インストール」「キーボード」

6. パーティション

 「ディスクの消去」(ラジオボタンの上の方)をチェックして  「次へ」
「Garuda 200831」-「インストール」「パーティション」

7. ユーザ情報

 ユーザ情報を入力して  (上から、「フルユーザ名」「ログインユーザ名」「ホスト名」「ログインユーザパスワード」「root パスワード」)  (チェックボックスはチェックしなくてよい)  「次へ」
「Garuda 200831」-「インストール」「ユーザ情報」

8. インストール

 「インストール」(右下「I」)
「Garuda 200831」-「インストール」「実行開始」

 「今すぐインストール」(中央左「I」)

「Garuda 200831」-「インストール」「確認」

 インストールが進行します。

「Garuda 200831」-「インストール」「進行中」

9. 再起動

 「今すぐ再起動」のチェックボックス(中央)にチェックをいれて  「実行」(右下「D」)
「Garuda 200831」-「インストール」「再起動」

 ログイン画面が表示されたらインストールは完了です。

「Garuda 200831」-「ログイン画面」

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