Garuda - 200831 - LXQt - インストール・初期設定

クラウディア 
1. インストール
2. 初期設定

1. インストール

 インストール手順については、「Garuda - 200831 - 共通事項 - インストール」をご参照ください。  ログイン画面が表示されれば、インストールは、完了です。
「Garuda 200831 LXQt」-「ログイン画面」

2. 初期設定

 なにしろ、日本語フォントがはいらないことには、操作できないので、日本語フォントをインストールします。  日本語フォントのインストールに関しては、「Garuda - 200831 - 共通事項」をご参照ください。  「Garuda Linux」は、独自のパネルを持っているようです。  メニューを表示するのをパネル、ショートカットアイコンを並べているのをドックと呼ぶようですが、絶対的なものでもないようです。  一般にわたしは、メニューの形状によって、パネルの位置を決めますが、「KDE」「LXQt」のメニューは、パネルが下にある方が操作しやすいのです。  ところが、このどちらも、パネルが上、ドックが下になっておる。  操作しにくいので入れ替えます。  パネルを右クリックして「パネルの設定」
「Garuda 200831 LXQt」-「パネル右クリック」

 場所を「デスクトップの上」から「デスクトップの下」へ変更します。

「Garuda 200831 LXQt」-「パネルの設定」

 今度は、下のドックを(「LXQt」では、これもパネルらしい)右クリックして

 「Panel Settings」→「Position」→「Top」

「Garuda 200831 LXQt」-「ドック右クリック」

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