ALT Linux - 10.1 - 概要・共通事項 - インストール - タイムゾーン~

クラウディア 
1. 起動
2. 言語・ライセンス認証
3. タイムゾーン・パーティション
4. ソフトウェア・ブートローダ
5. ネットワーク・root パスワード
6. アカウント
7. インストール完了
8. 再起動

1. 起動

 「WorkStation」のインストールメディアは、1つしかないので、すべて、同じ手順でインストールできるものとみなして進めていきます。  メディアをドライブにセットして起動します。  デフォルトは、ロシア語です。
「ALT Linux  10.1」-「インストール」「起動」

 F2 で言語選択へ。
 「English(US)」を選択して(かろうじて読めそうなのはこれだけ) Enter

「ALT Linux  10.1」-「インストール」「言語」

 前の画面へ戻って、「Install」を選択して Enter

「ALT Linux  10.1」-「Installation」

2. 言語・ライセンス認証

 インストーラが起動しますが、ここでもまた「English(USA)」を選択して(後で、日本語化できると信じつつ)  「Next」
「ALT Linux  10.1」-「Language」

 「Yes, I agree」にチェックをいれて
 「Next」

「ALT Linux  10.1」-「License Agreement」

3. タイムゾーン・パーティション

 「Asia」「Tokyo」を選択して(以前と変わりました)  「Next」
「ALT Linux  10.1」-「Date/Time」

 「Select profile」は、以前1つめは、失敗していたので、2つめにチェックをいれていましたが。
 1つめでもうまくいくようになったし、ひとつめの方がお手軽なので、デフォルトのままで。
 「Next」

「ALT Linux  10.1」-「Volume management」

 「Next」

「ALT Linux  10.1」-「Volume management 設定後」

 「OK」

「ALT Linux  10.1」-「Warning」

 パーティション作成か何かが動きますな。
 ちょいと、待たされます。

「ALT Linux  10.1」-「Please wait」

4. ソフトウェア・ブートローダ

 ここで、あらかじめ、インストールするソフトウェアを選択できるようです。  「Office」で、「ClamAV AntiVirus」にへチェックをいれておきます。  「LibreOffice」あたりがデフォルトでチェックがはいっているようですが、きっと後で、日本語化しなければならないような気がします。  「Internet/Networking」で「Thunderbird」へチェックをいれておきます。  「VLC Player」あたりもチェックがはいっていますが、不要なものはチェックをはずします。  「Next」
「ALT Linux  10.1」-「System Installation」

 ソフトウェアのインストールが進行するようです。

「ALT Linux  10.1」-「インストール」「進行中」

 「Next」

「ALT Linux  10.1」-「Bootloader setup」

 少し待たされます。

5. ネットワーク・root パスワード

 ホスト名を入力  ネットワークの設定を入力して(「DHCP」を使用するのであれば、デフォルトのままでよい)  「Next」
「ALT Linux  10.1」-「Network setup」

 「root」ユーザのパスワードを入力して
 「Next」

「ALT Linux  10.1」-「System Administrator」

6. アカウント

 ログインユーザのアカウント情報を入力して  「Next」
「ALT Linux  10.1」-「System User」

7. インストール完了

 「Finish」
「ALT Linux  10.1」-「Finish」

 再起動します。
 途中で、「なんかキーを入力せろ」と言われたりしますが、放っておいても、再起動は進行します。

8. 再起動

 再起動後、ログイン画面が表示されたらインストールは完了です。
「ALT Linux  10.1」-「ログイン画面」

 デフォルトのデスクトップは、「MATE」なのです。

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