- 1. 起動
- 2. 言語・ライセンス認証
- 3. タイムゾーン・パーティション
- 4. ソフトウェア・ブートローダ
- 5. ネットワーク・root パスワード
- 6. アカウント
- 7. インストール完了
- 8. 再起動
1. 起動
「WorkStation」のインストールメディアは、1つしかないので、すべて、同じ手順でインストールできるものとみなして進めていきます。
メディアをドライブにセットして起動します。
デフォルトは、ロシア語です。
F2 で言語選択へ。
「English(US)」を選択して(かろうじて読めそうなのはこれだけ) Enter
前の画面へ戻って、「Install」を選択して Enter
2. 言語・ライセンス認証
インストーラが起動しますが、ここでもまた「English(USA)」を選択して(後で、日本語化できると信じつつ)
「Next」
「Yes, I agree」にチェックをいれて
「Next」
3. タイムゾーン・パーティション
「Asia」「Tokyo」を選択して(以前と変わりました)
「Next」
「Select profile」は、以前1つめは、失敗していたので、2つめにチェックをいれていましたが。
1つめでもうまくいくようになったし、ひとつめの方がお手軽なので、デフォルトのままで。
「Next」
「Next」
「OK」
パーティション作成か何かが動きますな。
ちょいと、待たされます。
4. ソフトウェア・ブートローダ
ここで、あらかじめ、インストールするソフトウェアを選択できるようです。
「Office」で、「ClamAV AntiVirus」にへチェックをいれておきます。
「LibreOffice」あたりがデフォルトでチェックがはいっているようですが、きっと後で、日本語化しなければならないような気がします。
「Internet/Networking」で「Thunderbird」へチェックをいれておきます。
「VLC Player」あたりもチェックがはいっていますが、不要なものはチェックをはずします。
「Next」
ソフトウェアのインストールが進行するようです。
「Next」
少し待たされます。
5. ネットワーク・root パスワード
ホスト名を入力
ネットワークの設定を入力して(「DHCP」を使用するのであれば、デフォルトのままでよい)
「Next」
「root」ユーザのパスワードを入力して
「Next」
6. アカウント
ログインユーザのアカウント情報を入力して
「Next」
7. インストール完了
「Finish」
再起動します。
途中で、「なんかキーを入力せろ」と言われたりしますが、放っておいても、再起動は進行します。
8. 再起動
再起動後、ログイン画面が表示されたらインストールは完了です。
デフォルトのデスクトップは、「MATE」なのです。
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