SparkyLinux - 6.4 - KDE - 基本設定

 クラウディア
1. 概要
2. 共通事項
3. カスタマイズ前後

1. 概要

 基本的な操作や、カスタマイズ方法について記述します。

2. 共通事項

 「KDE」の共通的な操作やカスタマイズ方法に関しては、「KDE - 共通事項」をご参照ください。  本プラットフォームでは、下記の項目を適用しました。 ・画面キャプチャ ・フォント ・パネル ・地域の設定 ・キーボードレイアウト ・画面のちらつき ・ログアウト時の確認  画面キャプチャは、「Spectacle」と「xfce4-screenshooer」を全画面・アクティブウィンドウで使い分けることにしました。  キーボードレイアウトが、デフォルト「US」になっていました。  「日本語」にしていないと、以降の日本語入力時、半角/全角 で切り替えるつもりが、` 入力になってしまいます。  フォントは、下記を設定しました。
「SparkyLinux 6.4 KDE」-「フォント - KDE システム設定」

3. カスタマイズ前後

 デフォルトのデスクトップ・メニューです。  (「VBoxClient」は動作中)
「SparkyLinux 6.4 KDE」-「デフォルトのデスクトップ・メニュー」

 カスタマイズ後のデスクトップ・メニューです。

「SparkyLinux 6.4 KDE」-「カスタマイズ後のデスクトップ・メニュー」

 画面のちらつきを押さえるために、「コンポジタ」を起動時に有効にしないようにしました。
 ログイン時に、画面が有効になるまでに、時間がかかりますが、見にくくなるよりはいいし、そもそも「KDE」はデスクトップの初期化に時間がかかりますからな。

earthcar(アースカー)
薬屋の独り言