- 1. 概要
- 2. 開始
- 3. インストーラ起動
- 4. 言語
- 5. タイムゾーン
- 6. キーボード
- 7. パーティション
- 8. ユーザ情報
- 9. 再起動
1. 概要
「SparkyLinux」では、デスクトップのインストーラとして、「XFCE」「LXQt」「KDE」版の「.iso」ファイルと、それ以外のものをインストールする用の「minimal」「.iso」があります。
それぞれのインストールで、若干手順が異なる部分がありますが、「XFCE」「LXQt」「KDE」に関しては、ほぼ同じものなので、ここで一括して記述します。
以下、下記の環境へインストールしたものに関して記述します。
項目 | 内容 | 備考 |
ホスト | Windows10 Version 21H1 | |
VitualBox | Version 6.1.26 | |
ディストリビューション | SpakyLinux 6.0 | |
タイプ | Linux | |
バージョン | Debian(64bit) | |
CPU | 2コア | |
HDD | 180GB | |
メモリ | 4GB | |
グラフィックスコントローラ | VMSVGA 128MB 3D Enable | |
画像は、「XFCE」をインストールしたものです。
2. 開始
メディアを設定してスタートします。
「More Languages」を選択して Enter
「Japanese」を選択して Enter
3. インストーラ起動
デスクトップが表示されます。
いきなり「Welcome」が開いているので最小化します。
インストーラを右クリックして「実行」
4. 言語
「次へ」
5. タイムゾーン
「次へ」
6. キーボード
「次へ」
7. パーティション
「ディスクの消去」をチェックして
「次へ」
8. ユーザ情報
「ユーザ情報」を入力して
(以前、パスワードは、8文字ないとインストールできないようでしたが、今は、短いものでも進めるようです)
(自動ログインは、おすすめしません)
(root ユーザのアカウントは分けておくべきだと思います)
「次へ」
「インストール」
インストールが進行します。
9. 再起動
「今すぐ再起動」をチェックして
「実行」
インストールメディアをはずして Enter
ログイン画面が表示されれば、インストールは完了です。
|