SparkyLinux - 5.12 - bspwm - 基本設定 - 日本語入力

クラウディア 
1. 概要
2. インストール
3. 確認

1. 概要

 「XFCE」では、インストール直後に、「Linux - SparkyLinux - 5.12 - 共通事項 - インストール」の「ロケールパッケージ」をインストールするように促されていたのですが、「LXQt」ではそれはありませんでした。  「bspwm」では、言語パッケージをインストールします。

2. インストール

 「APTus」を起動して  「システム」→「言語パッケージのインストール」
「SparkyLinux 5.12 bspwm」-「APTus」

 「Japanese」を選択して
 「OK」

「SparkyLinux 5.12 bspwm」-「APTus」「Locale」

 「OK」

「SparkyLinux 5.12 bspwm」-「APTus」「確認」

 ひとしきり、ダイアログが表示されては消えていきます。

「SparkyLinux 5.12 bspwm」-「日本語フォント」「インストール」

 これ、終わりましたよというダイアログが出ないので不安になりますが・・・。

 ダイアログが表示されなくなったら、ログインしなおします。

3. 確認

 再ログイン後、日本語入力できることを確認しました。
「SparkyLinux 5.12 bspwm」-「日本語入力確認」

 入力切り替えは、Ctrl+Space半角/全角 で行います。

 Ctrl+Space は、「Eclipse」のコンテンツ・アシストで使用しますので、入力切り替えキーとしては無効にします。
 手順は「デスクトップ環境構築 - 共通事項 - 日本語入力」をご参照ください。

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