- 1. 概要
- 2. vim.vim
- 3. ~/.bashrc
1. 概要
わたしが、楽をするためのカスタマイズです。
2. vim.vim
「行番号を表示」「ビジュアルモードを無効」という設定にします。
なぜ、以下を設定するかに関しては「アプリ・ツール・ユーティリティ - UNIX(FreeBSD)- vim」をご参照ください。
mkdir -pv ~/.vim/after/indent
mkdir -pv ~/.vim/after/plugin
touch ~/.vim/after/indent/vim.vim
「~/.vim/after/indent/vim.vim」に以下を記述します。
set number
set mouse-=a
コピーします。
cp ~/.vim/after/indent/vim.vim ~/.vim/after/plugin/.
3. ~/.bashrc
末尾に以下を記述します。(下記の行番号は、root のもので、ログインユーザのものは 115行目からです)
PATH="$PATH":/sbin
alias ci='ci -l'
alias ls='ls -a --color'
alias vi='vim'
bind '"\e[A": history-search-backward'
bind '"\e[B": history-search-forward'
export PS1='\u@\h $PWD > '
20行目、「/sbin」へのパスが通っていないため、「ifconfig」が「not found」になるので、パスを通します。
22行目、rcs のチェックインは、デフォルトでロックモードにします。
23行目、ls では、ドットファイルも見るようにしているのと、カラー表示を基本にしますので。
24行目、どうも、vi が vim になっているような気はしますが、念のため、エディタのデフォルトを vim にしています。
26、27行目、上下の矢印キーでコマンド履歴の補完を行います。
29行目、プロンプトの形式を「ユーザ名@ホスト名 /カレントディレクトリ > 」にしています。
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