PCLinuxOS - 2023.05 - XFCE - オフィススイート LibreOffice

クラウディア 
1. 概要
2. インストール
3. 起動

1. 概要

 オフィススイートとして、「LibreOffice」を使用します。  「LibreOffice」は、デフォルトでインストールされていますが、日本語化されていませんので、「LibreOffice マネージャ」を操作して、インストールしなおします。

2. インストール

 「LibreOffice」は、「LibreOffice マネージャ」を操作して、インストールします。  パッケージを最新にしておかないと、怒られるので、先に、「root」ユーザ権限で。  アップデート、アップグレード。

apt update

apt upgrade -y
 必要となるモジュールのインストール。

apt install -y dmsetup lib64gtk+3_0 lib64devmapper-event1.02 lib64aio1 lib64cloudproviders0
 「LibreOffice マネージャ」の起動。

lomanager
 以降の作業は、「PCLinuxOS - 2023.05 - MATE」の「LibreOffice」のページをご参照ください。

3. 起動

 「スタート」→「オフィス」→「LibreOffice」
「PCLinuxOS 2023.05 XFCE」-「スタート」→「オフィス」→「LibreOffice」

 起動直後の状態です。

「PCLinuxOS 2023.05 XFCE」-「LibreOffice」「起動直後」

 2023年7月6日の時点で、下記のバージョンでした。

「PCLinuxOS 2023.05 XFCE」-「LibreOffice」「バージョン情報」

 操作方法等については「オフィススィート LibreOffice」をご参照ください。

earthcar(アースカー)
薬屋の独り言