PCLinuxOS - 2021.02 - Icewm - オフィススイート LibreOffice

 クラウディア
1. 概要
2. インストール
3. 起動

1. 概要

 オフィススイートとして、「LibreOffice」を使用します。  「LibreOffice」は、デフォルトでインストールされていますが、日本語化されていませんので、「LibreOffice マネージャ」を操作して、インストールしなおします。

2. インストール

 「LibreOffice」は、「LibreOffice マネージャ」を操作して、インストールします。  パッケージを最新にしておかないと、怒られるので、先に、「root」ユーザ権限で。  アップデート。

apt-get update
 アップグレード。

apt-get upgrade -y
 その後で。  「スタート」→「設定」→「LibreOffice マネージャ」
「PCLinuxOS 2021.02 KDE」-「スタート」→「設定」→「LibreOffice マネージャ」

 「root」ユーザのパスワードを入力して
 「OK」

「PCLinuxOS 2021.02 KDE」-「LibreOffice マネージャ」「認証」

 「OK」

「PCLinuxOS 2021.02 KDE」-「LibreOffice マネージャ」「処理選択」

「PCLinuxOS 2021.02 KDE」-「LibreOffice マネージャ」「Testing...」

 「Japanese」をチェックして
 「OK」

「PCLinuxOS 2021.02 KDE」-「LibreOffice マネージャ」「Outdated detecd」

 「Yes」
 (待ち時間が短くて、まごまごしている間に進んじゃいます)

「PCLinuxOS 2021.02 KDE」-「LibreOffice マネージャ」「Please press」

 「OK」

「PCLinuxOS 2021.02 KDE」-「LibreOffice マネージャ」「available for your new LibreOffice Localizations」

 ここで、結構長いこと、待たされます。

 「OK」

「PCLinuxOS 2021.02 KDE」-「LibreOffice マネージャ」「インストール完了」

 これで、インストールは完了です。

3. 起動

 「スタート」→「オフィス」→「LibreOffice」
「PCLinuxOS 2021.02 KDE」-「スタート」→「オフィス」→「LibreOffice」

 起動直後の状態です。

「PCLinuxOS 2021.02 KDE」-「LibreOffice」「起動直後」

 2021年3月1日の時点で、下記のバージョンでした。

「PCLinuxOS 2021.02 KDE」-「LibreOffice」「バージョン情報」

 操作方法等については「オフィススィート LibreOffice」をご参照ください。

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