PCLinuxOS - 202010 - 共通事項 - 続日本語化

 クラウディア
1. 概要
2. ローカリゼーションマネージャ
3. 再開

1. 概要

 もののついでだ、ローカリゼーションマネージャも動かしてみます。  「KDE」で、システムのローカリゼーションと「KDE システム設定」での日本語化と両方経た後で、何か変わるのか?、正常に動作するのかを試してみます。

2. ローカリゼーションマネージャ

 「スタート」→「Software Center」→「ローカリゼーションマネージャ」
「PCLinuxOS 202010」-「スタート」→「Software Center」→「ローカリゼーションマネージャ」

 認証ダイアログが表示されますので、「root」ユーザのパスワードを入力して進みます。


「PCLinuxOS 202010」-「add locale」

 「OK」

「PCLinuxOS 202010」-「Welcome to addlocale」

 「Yes」

「PCLinuxOS 202010」-「addlocale」「before ...」

 「Japanese」をチェックして
 「OK」

「PCLinuxOS 202010」-「addlocale」「選択」

 なんじゃこら?
 どうも、一度、「English(US)」を選択してローカライズしてから、新しいローカリゼーションを設定しなさいと言っているように見える。

 「OK」

「PCLinuxOS 202010」-「addlocale」「Please」


 ちゅうことで、同じ手順でまず「English(US)」を設定したら途中、こんなん出ました。

 「LibreOffice」は、自分で何とかしてねってことでしょうか。

「PCLinuxOS 202010」-「addlocale」「Please」

 再起動せぇ、ちゅうんですな。

「PCLinuxOS 202010」-「addlocale」「Please reboot」

 このまま、「Japanese」に持っていきたい気はしましが、一応、念のため、再起動してから同じ手順で、「Japanese」にしてみます。

 ちゅうか、「OK」で閉じたら、いきなり再起動がはじましました。

3. 再開

 再起動後に、もう一度、「Japanese」を選択して実行しました。  途中、ダイアログが消えてうんともすんとも言わないので(これは、非常にユーザインタフェースに問題がある)、途方に暮れていましたが、少しすると以下のようなダイアログが表示されたので、進行しているようです。
「PCLinuxOS 202010」-「addlocale」「downloading」

 ところが、こんなダイアログが表示され。

「PCLinuxOS 202010」-「addlocale」「Error」

 「Firefox」が開いて、こんなものを表示しています。

「PCLinuxOS 202010」-「addlocale」「Firefox」

 やっぱ、「Configure your Computer」でやるしかないんかな。

 結局、進歩のない結論であった。

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