PCLinuxOS - 201909 - MATE - 基本操作 - 日本語化
1. 概要 日本語化の方法に、2通りあるのですが、「localization manager」で日本語化すると、他のデスクトップ環境では、こけてしまったりしたので、「Congigure Your Computer」を使用して、日本語化します。 日本語化パッケージをインストールして、ロケールを変更します。 2. インストール 後述する、「Synaptic」で、「locales-ja」「fonts-ttf-japanese-migu」をそれぞれ検索してインストールします。 3. 設定 「スタート」→「Preferences」→「Congigure Your Computer」 (「Brisk menu」へ変更しています。)
「root」ユーザのパスワードを入力して 「Authenticate」
「System」タブで 「Manage localization for your system」
「Japanese」をチェックして 「Next」 (このときまでに、フォントを変更して、日本語表示可能なフォントにしておかないと、以降の画面で激しく文字化けします)
この時点で、既に日本語化されていますが・・・。 「日本」「なし」(日本語入力は、あえて後で設定します)を選択して 「次へ」
「OK」
画面を閉じて、再起動します。 4. 再起動後 再起動後、ログイン画面の日時表示も日本語化されています。
手順②の方では、再起動後のログインで、フォルダ名の日本語化を尋ねてきますが、こちらの手順では、尋ねてきません。 日本語化後のデスクトップ・メニューです。