PCLinuxOS - 201906 - KDE Plasma - オフィススイート LibreOffice

 クラウディア
1. 概要
2. 日本語化
3. 起動

1. 概要

 オフィススイートとして LibreOffice を使用します。  LibreOffice はデフォルトでインストールされています。

2. 日本語化

 日本語化されていないし、パッケージには、日本語パッケージが見当たらなかったのですが、「LibreOffice マネージャ」なるものが存在し、ロケールをいじれるように見えますので、やってみます。  「スタート」→「オフィス」→ 「LibreOffice マネージャ」
「PCLinuxOS 201906 KDE Plasma」-「スタート」→「オフィス」→ 「LibreOffice マネージャ」

 パスワードを入力して
 「OK」

「PCLinuxOS 201906 KDE Plasma」-「LibreOffice マネージャ」「認証」

 「OK」

「PCLinuxOS 201906 KDE Plasma」-「LibreOffice マネージャ」「処理選択」

 「Yes」

「PCLinuxOS 201906 KDE Plasma」-「LibreOffice マネージャ」「更新」

「PCLinuxOS 201906 KDE Plasma」-「LibreOffice マネージャ」「更新中」

 「Japanese」をチェックして
 「OK」

「PCLinuxOS 201906 KDE Plasma」-「LibreOffice マネージャ」「言語」

 「Yes」

「PCLinuxOS 201906 KDE Plasma」-「LibreOffice マネージャ」「削除の確認」

 「OK」

「PCLinuxOS 201906 KDE Plasma」-「LibreOffice マネージャ」「更新完了」


 ドキュメント内で日本語は入力できますので、頑張れば使用できないことはないかな・・・と思います。

3. 起動

 「スタート」→「オフィス」→ 「LibreOffice」
「PCLinuxOS 201906 KDE Plasma」-「スタート」→「オフィス」→ 「LibreOffice」

 起動直後の状態です。
 日本語化手順が必要かと思っておりましたが、前項の手順で、日本語化まで完了していました。

「PCLinuxOS 201906 KDE Plasma」-「LibreOffice」起動直後

 2019年7月10日の時点で、下記のバージョンでした。

「PCLinuxOS 201906 KDE Plasma」-「LibreOffice」バージョン情報

 操作方法等については「オフィススィート LibreOffice」をご参照ください。

earthcar(アースカー)
JETBOY