Linux - PCLinuxOS - 2018.06 - MATE - 開発環境 Eclipse
- 1. 概要
- 2. 起動
1. 概要
開発環境として Eclipse を使用します。
「Synaptic」で「eclipse」で検索して、インストールできます。
いささか古いようですが、「Synaptic」を使用してインストールできれば、そちらの方が簡単です。
「Synaptic」でインストールするので、メニューへも自動的に組み込まれます。
Eclipse の日本語化については「Eclipse - Linux マシンへのインストール」をご参照ください。
日本語化で上書きするときは
/usr/share/eclipse/
をベースディレクトリとして上書きします。
すなわち「pleiades.zip」を「/home/hogehoge/Downloads/」配下にダウンロードしたものとして
cd /home/hogehoge/Downloads/
mkdir -pv /home/hogehoge/Downloads/pleiades
cd pleiades
unzip ../pleiades.zip
mkdir -pv /usr/share/eclipse/features
cp -pfR features/* /usr/share/eclipse/features/.
cp -pfR plugins/* /usr/share/eclipse/plugins/.
/usr/share/eclipse/eclipse.ini
に以下の行を加えます。
-Xverify:none
-javaagent:/usr/share/eclipse/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar
2. 起動
「スタート」→「開発」→ 「Eclipse」
「OK」
起動直後の状態です。
2019年03月14日時点で、下記のバージョンでした。
4.4.2 も、やや古い。
かつ、少し時間がたつとこけるようです・・・。
直接インストールしたほうが、いいかもしれません。
KDE 版のときは、直接インストールしてみようと思います。
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