Linux - PCLinuxOS - 2018.06 - MATE - 基本操作 - 日本語化
- 1. 概要
- 2. 日本語化パッケージインストール
- 3. ロケールの設定
- 4. 再起動後
1. 概要
日本語化に関して、試行錯誤して、2度ほど大きく失敗しました。
「Operation Normal ? | PCLinuxOS 2011 の日本語化」が、いささか古い記事かもしれませんが、有効かもしれないと考えています。
何しろ、ここから先の説明も英語版でキャプチャを撮るか、日本語でキャプチャを撮るかで、大きく変わってきますものね。
2. 日本語化パッケージインストール
ここに至るまでには、リポジトリを変更・データベースの更新が必要になります。
それらの手順については「Linux - 共通事項 - パッケージ管理フロントエンド - Synaptic」をご参照ください。
「Synaptic」で「locales-ja」を検索して、インストールします。
3. ロケールの設定
「System」→「Preferences」→「Other」→「Configure Your Computer」
root ユーザのパスワードを入力して
「OK」
「System」タブで
「Manage localization for your system」
「Japanese」をチェックして
「Next」
「Next」
ここで、ダウンロードやインストールのダイアログがひとしきり表示されます。
「OK」
言われた通り、再起動します。
4. 再起動後
ログイン画面で「Language」
選択肢に日本語が増えていますので選択して
「Change Language」
「Yes」
微妙に日時の表示が変わっています。
ログインの際に、次回以降の表示を日本語デフォルトにするか聞いてきます。
「Make Default」
変更後のデスクトップです。
フォントが不細工です。変更しよ~っと。
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