antiX - 21 - herbstluftwm - 基本操作

クラウディア 
1. 概要
2. 共通事項
3. カスタマイズ前後

1. 概要

 基本的な操作やカスタマイズ方法について、記述します。  「antiX 21 herbstluftwm」の共通的な操作やカスタマイズ方法については、「antiX - 21 - 共通事項」をご参照ください。

2. 共通事項

 「herbstluftwm」の共通的な操作やカスタマイズ方法については、「herbstluftwm - 共通事項」をご参照ください。  本プラットフォームでは、下記の設定を適用しました。 ・定義 ・画面キャプチャ ・メニュー ・フローティングウィンドウ ・フォント  画面キャプチャのクリップボード用「xfce4-clipman」の起動が、「IceWM」とかぶって、二重起動しようとして、ログイン時にダイアログが表示されるので

vi ~/.desktop-session/startup
 で、「xfce4-clipman」起動の個所をコメントアウトしました。  また、「xfce4-clipman」は、ようこけるので、画面キャプチャのクリップボードが効かないと思ったら mod+Shift+r で再起動します。  幸い、再起動が速いので、なんとか我慢できます。  メニューは、「jgmenu」が存在しないので、「xfce4-appfinder」をインストールして、$mod+m を割り当てました。  フォントは、「MigMix 1M 10px」を基調にしました。

3. カスタマイズ前後

 とりあえず、毎回、表示されるヘルプ画面
「antiX 21 herbstluftwm」-「ヘルプ画面」

 毎回は見なくていいので


vi ~/.config/herbstluftwm/autostart
 下記の行をコメントアウトします。

leafpad $HERB/help.txt &
 開きたくなりゃ、端末を開いて

leafpad ~/.config/herbstluftwm/help.txt
 で開けます。  デフォルトのデスクトップに mod+d で「dmenu」を開いたところです。
「antiX 21 herbstluftwm」-「デフォルトのデスクトップ・メニュー」

 カスタマイズ後のデスクトップに、$mod+m で「xfce4-appfinder」を開いたところです。

「antiX 21 herbstluftwm」-「カスタマイズ後のデスクトップ・メニュー」

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