antiX - 19.4 - 共通事項 - インストール - 起動
インストール手順を「antiX 19.4 インストール手順 - YouTube」へアップしています。
静止画でわかりにくい方は、そちらをご参照ください。
- 1. 概要
- 2. 起動
- 3. 言語設定
- 4. タイムゾーン設定
- 5. デスクトップ
- 6. インストーラ起動
- 7. コンピュータ名・ドメイン
- 8. アカウント情報を入力して
- 9. 再起動
1. 概要
オペレーティングシステムのインストールに関しては、手順は同じですので、ここにまとめて記述します。
2. 起動
インストールメディアのダウンロードに関しては、「antiX - 概要・ダウンロード・共通事項」をご参照ください。
インストールメディアをセットして起動します。
3. 言語設定
前項の画面で F2
「日本語」を選択して Enter
4. タイムゾーン設定
最初の画面に戻って F3
「Tokyo」を選択して Enter
5. デスクトップ
最初の画面に戻って F6
「Default」で、「Rox-IceWM」をインストールすることになります。
インストール時のデスクトップが何であっても、結局は、「IceWM」のデスクトップをデフォルトとしてインストールすることになります。
なので、他の環境をさわってみる場合は、「IceWM」のデスクトップから別のデスクトップへ切り替えます。
「Default」を選択して Enter
ここで、F7 で、コンソールの解像度を変更できますが・・・。
少なくとも、「VirtualBox」上では、インストーラのグラフィック画面へ移行する途中でリセットされてしまいます。
うまくグラフィックボードの設定ができていれば、インストール画面のデスクトップで端末を開いて
xrandr -s 1360x768
で、解像度(これは、もちろん「1360x768」の例)を調整することができます。
最初の画面に戻って Enter で、起動します。
6. インストーラ起動
デスクトップが表示されます。
「インストール」(ディスクアイコン「」)クリック。
(シングルクリックです。ダブルクリックすると2重起動しようとするので注意)
「次へ」
「次へ」
「Yes」
「次へ」
7. コンピュータ名・ドメイン
コンピュータ名、ドメインを入力して
「次へ」
「次へ」
8. アカウント情報
アカウント情報を入力して
「次へ」
「完了」
9. 再起動
自動的に再起動します。
メディアをイジェクトして Enter
ログイン画面が表示されれば、インストールは完了です。
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