antiX - 19.3 - 共通事項 - インストール - 起動
- 1. 概要
- 2. 起動
- 3. 言語設定
- 4. タイムゾーン設定
- 5. デスクトップ
1. 概要
オペレーティングシステムのインストールに関しては、手順は同じですので、ここにまとめて記述します。
下記の仮想環境へインストールします。
項目 | 内容 | 備考 |
ホスト | Windows10 2004 | |
VirtualBox | 6.1.14 | |
CPU コア | 2 | |
メモリ | 4GB | |
HDD | 180GB | |
グラフィックスコントローラ | VMSVGA 128MB 3D Enable | |
2. 起動
インストールメディアのダウンロードに関しては、「antiX - 概要・ダウンロード・共通事項」をご参照ください。
インストールメディアをセットして起動します。
3. 言語設定
前項の画面で F2
「日本語」を選択して Enter
4. タイムゾーン設定
最初の画面に戻って F3
「Tokyo」を選択して Enter
5. デスクトップ
最初の画面に戻って F6
「Default」で、「Rox-IceWM」をインストールすることになります。
インストール時のデスクトップが何であっても、結局は、「IceWM」のデスクトップをデフォルトとしてインストールすることになります。
なので、他の環境をさわってみる場合は、「IceWM」のデスクトップから別のデスクトップへ切り替えます。
「Default」を選択して Enter
ここで、F7 で、コンソールの解像度を変更できますが・・・。
少なくとも、「VirtualBox」上では、インストーラのグラフィック画面へ移行する途中でリセットされてしまいます。
うまくグラフィックボードの設定ができていれば、インストール画面のデスクトップで端末を開いて
xrandr -s 1360x768
で、解像度(これは、もちろん「1360x768」の例)を調整することができます。
最初の画面に戻って Enter で、起動します。
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