antiX - 19.2 - GNOME - 日本語入力

 クラウディア
1. 概要
2. インストール
3. 設定
4. 確認

1. 概要

 最初、「fcitx」をインストールしたのですが、有効化できず、仕方ないので、「IBus」にしました。

2. インストール

 「パッケージインストーラ」を起動して、「japanese」を検索。  「Japanese_input」をインストールします。
「antiX 19.2 GNOME」-「パッケージインストーラ」

3. 設定

 ログインしなおせば、そのまま起動されますが、キーボード設定をいじる必要があります。  設定を起動して  「地域と言語」  なぜか、「英語(US)」が有効になっておる。  「入力ソース」下の「+」
「antiX 19.2 GNOME」-「地域と言語」

 「日本語」

「antiX 19.2 GNOME」-「入力ソースの追加」

 「日本語」(もちろん、使用しているキーボードに合わせて)を選択して「追加」

「antiX 19.2 GNOME」-「入力ソースの追加」「日本語」

 同じ要領で、「日本語(Anthy)」か「日本語(Mozc)」か、使用したい方を選択して追加します。

 「英語(US)」は、「-」で削除します。

4. 確認

 ログインしなおして、日本語入力が有効なことを確認します。
「antiX 19.2 GNOME」-「日本語入力確認」

 Win+Space で、「直接」「変換」入力の切り替え、半角/全角 で、「半角」「全角」入力の切り替えを行います。

 わたしは、「直接」入力のまま、「半角」「全角」のみ切り替えするようにしています。
 そうでないと、いちいち面倒だし、中央に変換の表示が出て鬱陶しいのです。

earthcar(アースカー)
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