antiX - 19.2 - GNOME - パッケージ管理フロントエンド
- 1. 概要
- 2. パッケージインストーラ
- 3. Synaptic
- 4. ソフトウェア(gnome-software)
1. 概要
パッケージ管理フロントエンドとして「パッケージインストーラ」「Synaptic」がインストールされています。
「GNOME」なので、さらに「ソフトウェア(gnome-software)」もあります。
「パッケージインストーラ」というのは、「MX Linux」の「MX Package Installer」と見た目、まったく同じなので、同じものかと思われます。
好みによって使い分ければよいかと思いますが、わたしは基本的には「Synaptic」の方を使用しています。
「GNOME」由来で、「ソフトウェア(gnome-software)」にしかないものは、「ソフトウェア(gnome-software)」を使用します。
日本語入力には、「MX Linux」と同様、「パッケージインストーラ」の方が、確実で便利かと思います。
操作方法等は、「Linux - 共通事項 - パッケージ管理フロントエンド」をご参照ください。
2. パッケージインストーラ
「スタート」→「システムツール」→「パッケージインストーラ」
ユーザのパスワードを入力して
「認証」
起動直後の状態です。
2020年4月23日の時点で、下記のバージョンでした。
「CopyRight(C)MX Linux」と書いてありますので、「MX パッケージインストーラ」であることがわかります。
3. Synaptic
「スタート」→「システムツール」→「Synaptic」
このときは、直前に「パッケージインストーラ」を起動していたためか、パスワードをきいてきませんでしたが、通常、パスワードをきいてきます。
その場合は、ユーザのパスワードを入力して認証します。
起動直後の状態です。
2020年4月23日の時点で、下記のバージョンでした。
4. ソフトウェア(gnome-software)
「スタート」→「システムツール」→「ソフトウェア」
起動直後の状態です。
なんか、よく問題が発生するようです。
「GUI」で、バージョンを調べる方法がわかりません。
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