antiX - 19.2 - IceWM - パッケージ管理フロントエンド
- 1. 概要
- 2. パッケージインストーラ
- 3. Synaptic
1. 概要
パッケージ管理フロントエンドとして「パッケージインストーラ」「Synaptic」がインストールされています。
「パッケージインストーラ」というのは、「MX Linux」の「MX Package Installer」と見た目、まったく同じなので、同じものかと思われます。
好みによって使い分ければよいかと思いますが、わたしは基本的には「Synaptic」の方を使用しています。
他のデスクトップ環境や、日本語入力には、「MX Linux」と同様、「パッケージインストーラ」の方が、相性がいいのかな?
操作方法等は、「Linux - 共通事項 - パッケージ管理フロントエンド」をご参照ください。
2. パッケージインストーラ
「スタート」→「アプリケーション」→「システム」→「パッケージインストーラ」
ユーザのパスワードを入力して
「認証」
起動直後の状態です。
2020年4月16日の時点で、下記のバージョンでした。
「CopyRight(C)MX Linux」と書いてありますので、「MX パッケージインストーラ」であることがわかります。
3. Synaptic
「スタート」→「アプリケーション」→「システム」→「Synaptic」
このときは、直前に「パッケージインストーラ」を起動していたためか、パスワードをきいてきませんでしたが、通常、パスワードをきいてきます。
その場合は、ユーザのパスワードを入力して認証します。
起動直後の状態です。
2020年4月16日の時点で、下記のバージョンでした。
|
|