antiX - 19 - 開発環境 Eclipse
- 1. 概要
- 2. インストール
- 3. 起動
1. 概要
開発環境として「Eclipse」を使用します。
パッケージには、「Eclipse」が存在しないので、手動でインストールします。
2. インストール
「Eclipse」は、「openjdk」を必要としますので、あらかじめインストールしておきます。
root ユーザで
apt install -y openjdk-11-jdk
Eclipse の手動インストールについては「Eclipse - Linux マシンへのインストール」をご参照ください。
ただし、インストーラ起動時に、こけちゃいまして、「Update」というボタンがあらわれたので、「Update」して、動くようになりました。
日本語化します。
/home/hogehoge/eclipse/eclipse/
をベースディレクトリとしてインストールしたものとして。
ログインユーザで
mkdir -pv /tmp/pleiades
curl http://ftp.jaist.ac.jp/pub/mergedoc/pleiades/build/stable/pleiades.zip --output /tmp/pleiades/pleiades.zip
cd /tmp/pleiades
unzip ./pleiades.zip
mkdir -pv ~/eclipse/eclipse/features
cp -pfR features/* ~/eclipse/eclipse/features/.
cp -pfR plugins/* ~/eclipse/eclipse/plugins/.
echo -Xverify:none >> $HOME/eclipse/eclipse/eclipse.ini
echo -javaagent:$HOME/eclipse/eclipse/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar >> ~/eclipse/eclipse/eclipse.ini
メニューへの組み込みには、失敗しました。
3. 起動
メニューへの組み込みに失敗したので、仕方なく。
「Menu」→「App Select」
「検索窓」に「eclipse」を入力して
選択状態になったら
「実行」
「起動」
起動直後の状態です。
2020年1月6日の時点で、下記のバージョンでした。
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