antiX - 19 - パッケージ管理フロントエンド

クラウディア 
1. 概要
2. パッケージインストーラ
3. Synaptic

1. 概要

 パッケージ管理フロントエンドとして、「パッケージインストーラ(packageinstaller)」と「Synaptic」とがインストールされています。  好みによって使い分ければよいかと思いますが、わたしは基本的には「Synaptic」の方を使用しています。  操作方法等は、「Linux - 共通事項 - パッケージ管理フロントエンド」をご参照ください。

2. パッケージインストーラ

 「Menu」→「アプリケーション」→「システム」→「パッケージインストーラ」
「antiX 19 JWM」-「Menu」→「アプリケーション」→「システム」→「パッケージインストーラ」

 ユーザのパスワードを入力して
 「認証」

「antiX 19 JWM」-「認証」

 起動直後の状態です。

「antiX 19 JWM」-「パッケージインストーラ」「起動直後」

 2020年1月6日の時点で、下記のバージョンでした。

「antiX 19 JWM」-「パッケージインストーラ」- バージョン情報

 「CopyRight(C)MX Linux」と書いてありますので、「MX パッケージインストーラ」であることがわかります。

3. Synaptic

 「Menu」→「アプリケーション」→「システム」→「Synaptic」
「antiX 19 JWM」-「Menu」→「アプリケーション」→「システム」→「Synaptic」

 このときは、直前に「パッケージインストーラ」を起動していたためか、パスワードをきいてきませんでしたが、通常、パスワードをきいてきます。
 その場合は、ユーザのパスワードを入力して認証します。

 起動直後の状態です。

「antiX 19 JWM」-「Synaptic」-「起動直後」

 2020年1月6日の時点で、下記のバージョンでした。

「antiX 19 JWM」-「Synaptic」-「バージョン情報」

earthcar(アースカー)
5G CONNECT