EndeavourOS - 2021.04.17 - 共通事項 - インストール - パッケージ

 クラウディア
1. 起動
2. 開始
3. ようこそ
4. ロケーション
5. キーボード
6. パーティション
7. ユーザ情報
8. 再起動

1. 起動

 メディアを設定して、起動します。  Enter
「EndeavourOS 2021.04.17」-「boot」

2. 開始

 ここで、今回、「VirtualBox」で仮想スクリーンをリサイズすることができます。  画面サイズを大きめにとっておかないと、はなから、えらいことになります。  「Offline」「Online」の選択肢が、画面からはみ出ちゃうのです。  はみ出ちゃう上に、うまくリサイズできないので、その画面がうまく表示できるサイズへリサイズする必要があります。  ダイアログの左上  「Start the Installer」
「EndeavourOS 2021.04.17」-「Welcome」

 ここが、ミソになります。

 「Offline」を選ぶと、一択で「XFCE」のみのインストールとなりますが
 「Online」を選ぶと、最初のインストール時点で複数のデスクトップ環境を一気にインストールできます。

 ここは「Online」を選びます。

「EndeavourOS 2021.04.17」-「インストール」「Choose Install method」

 端末が開いて開始されます。

「EndeavourOS 2021.04.17」-「インストール」「log」

3. ようこそ

 「日本語」を選択して  「次へ」
「EndeavourOS 2021.04.17」-「インストール」「言語」

4. ロケーション

 「Asia」「Tokyo」を選択して  「次へ」
「EndeavourOS 2021.04.17」-「インストール」「ロケーション」

5. キーボード

 使用しているものを選択して  「次へ」
「EndeavourOS 2021.04.17」-「インストール」「キーボード」

6. パーティション

 「ディスクの消去」をチェックして  「次へ」
「EndeavourOS 2021.04.17」-「インストール」「パーティション」

 ここで、使用するデスクトップ環境をすべて選択すれば、一気にインストールできるわけです。

 気を付けたいのは、他のデスクトップとは、一緒にインストールしない方がいいものもあります。
 「KDE」は、他のデスクトップに、「KGpg鍵」のダイアログが表示されるので、別途インストールした方がいいでしょう。
 「i3wm」は、他のデスクトップのアプリケーションが、前面に出ようとしたりします。単独でインストールした方がいいでしょう。
 「LXQt」は、メニューがごちゃごちゃして見にくくなるので、単独でインストールした方がいいでしょう。

 インストールしたいものをチェックして
 「次へ」

「EndeavourOS 2021.04.17」-「インストール」「パッケージ」

7. ユーザ情報

 アカウント情報を入力して  「次へ」
「EndeavourOS 2021.04.17」-「インストール」「ユーザ情報」

 「インストール」

「EndeavourOS 2021.04.17」-「インストール」「要約」

 「今すぐインストール」

「EndeavourOS 2021.04.17」-「インストール」「インストールを選択しますか」

 インストールが進行します。
 8%、43% あたりでパッケージを展開しているようで、ここの時間は、おそらく、チェックしたデスクトップ環境の数に比例します。
 (前回は、23% あたりでありました)

「EndeavourOS 2021.04.17」-「インストール」「進行中」

8. 再起動

 「今すぐ再起動」にチェックをいれて  「実行」
「EndeavourOS 2021.04.17」-「インストール」「すべて完了しました」

 再起動後にログイン画面が表示されれば、インストールは完了です。

「EndeavourOS 2021.04.17」-「ログイン画面」

 前回、複数デスクトップをインストールした場合、「GNOME(Wayland)」がデフォルトのデスクトップ環境になっていたように記憶していますが。

 決め打ちではないようで、今回は、アルファベット順か、「BUDGIE」が選ばれていました。

 インストーラの画面もログイン画面も、だいぶ見栄えが変わったようです。

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