- 1. 概要
- 2. 起動
- 3. パッケージ・テーマ
- 4. アプリケーション
- 5. ロケーション・キーボード
- 6. パーティション
- 7. ユーザ情報
- 8. インストール
- 9. 再起動
1. 概要
インストール手順は、デスクトップが異なってもほとんど同じなので、共通事項として記述します。
特に異なる点があれば、それぞれのデスクトップの記事に記載します。
本ページの画面キャプチャは、「MATE」をインストールしたとき(2023年9月15日)のものです。
2. 起動
メディアをセットして起動します。
Enter
「Advanced Installation」
「日本語」を選択して
「次へ」
3. パッケージ・テーマ
以前、「パッケージ」としてまとめてあれこれ選んでいたものをこまごまと選べるようになっていますが、なかなか面倒です。
「カーネル」以外は、後でいいんだけどなぁ。
ここから、当分の間は、好みによって、選んでいきます。
どれかひとつ選ばにゃならんのだろうか。
チェックをいれなくても進めますなので、そのまま
「次へ」
チェックなしで
「次へ」
チェックなしで
「次へ」
チェックなしで
(ここで、チェックしてあれこれインストールできるならば、インストーラを複数に分ける必然性がよくわからない)
(と、ここではたと思った、「Easy Installation」にすればこの選択肢はないのかしら?)
「次へ」
チェックなしで
(「道具」ちゅうのは「ツール」という意味かと思われます)
「次へ」
チェックなしで
「次へ」
「Visual Studio Code」があります。
「Visual Studio Code」をチェックして
「次へ」
ここは、「Libre Office Still」をチェックします。
「PDF applications」を展開すると「atril」がありますので、これもついでにチェックして
「次へ」
「awesome-terminal-fonts」をチェックして
「次へ」
これは、下の方に「smplayer」があるのでチェックして
「次へ」
ここでは、「Browser」「Vivaldi」と「Mail Clients」「Thunderbird」をチェックして
(残念ながらここの選択肢に「Claws Mail」はありません)
「次へ」
「papirus-icon-theme」をチェックして
「次へ」
4. アプリケーション
「gimp」をチェックして
「次へ」
チェックなしで
「次へ」
「termite」をチェックして
「次へ」
チェックなしで
「次へ」
ここに「Brasero」があります、チェックして
「次へ」
チェックなしで
「次へ」
チェックなしで
「次へ」
チェックなしで
「次へ」
5. ロケーション・キーボード
「Asia」「Tokyo」を選択して
「次へ」
使用しているキーボードを選択して
「次へ」
6. パーティション
「ディスクの消去」をチェックして
「次へ」
7. ユーザ情報
ユーザ情報を入力して
(好みにより「管理者アカウントと同じパスワードを使用する」のチェックをいれます)
「次へ」
8. インストール
「インストール」
「今すぐインストール」
インストールが進行します。
インストールには、そこそこ時間がかかります。
よそ見していると、スクリーンセーバの画面が表示されますが、少なくとも「MATE」は、他のディストリビューションと違って、パスワード入力なしで、画面が復帰するので安心です。
9. 再起動
「実行」
ログイン画面が表示されれば、インストールは完了です。
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