1. 概要 日本語入力として、「fcitx-mozc」をインストールして使用します。 2. インストール 「Pamac」で、「fcitx」を検索して、「Fcitx」「fcitx-configtool」「fcitx-mozc」をインストールします。 3. 設定 ログインユーザで、 cat - << EOF >> ~/.xprofile #!/bin/sh export LANG=ja_JP.UTF-8 # export GTK_IM_MODULE=fcitx export QT_IM_MODULE=xim export XMODIFIERS=@im=fcitx /usr/bin/fcitx -r -d EOF ログインしなおします。 4. 確認 再ログイン後、日本語入力できることを確認しました。
cat - << EOF >> ~/.xprofile #!/bin/sh export LANG=ja_JP.UTF-8 # export GTK_IM_MODULE=fcitx export QT_IM_MODULE=xim export XMODIFIERS=@im=fcitx /usr/bin/fcitx -r -d EOF
上記の画像は、「Termit」のものです。 Ctrl+J または 半角/全角 で、入力を切り替えます。 キーを変更する際は、「デスクトップ環境構築 - 共通事項 - 日本語入力」をご参照ください。